Project
クリニック設計実績
まだまだ開業するクリニックは増えます。クリニックのインテリアも他のクリニックとの差別化が必要になってくるでしょう。
昔ながらの白くて清潔なだけの医院では患者にとって本当に居心地が良い医院とは言えません。また診療科目やドクターの診療方針でインテリアも変えていかなければならないでしょう。
もちろん無駄に医院インテリアにお金をかける必要はありませんしドクター、スタッフが機能的に医療活動を行える空間ずくりももちろん大切です。
しかし最低限、患者が落ち着いて過ごせる空間をクリニックは提供しなければならないと武内デザインオフィスは常に考えます。
インテリアとコストの両面で、ポイントを押さえてた医院ずくりが今後ますます大切になってくる事でしょう。
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麻布ビューティクリニック
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セコムシニア倶楽部見花山
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ぽれぽれクリニック
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鍼灸院.リタ・ジネン
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東長崎駅前内科クリニック
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ヴィンテージビューティークリニック横浜
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大宮の杜小児医院(小児科)
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モンキッズデンタル
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Club coco
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菊池病院 産婦人科待合(工事期間:4日間)
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GAジャパンオフィス
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上野 くろもんクリニック(乳腺科・内科)
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Y 眼科クリニック
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京町ひまわり薬局
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173総合内科クリニック
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あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科
Made by Credible Design
武内デザインオフィスはデザインワークだけではない、
”Something else”を常に追及しています。
武内デザインオフィスの設計理念
武内デザインオフィスは商業施設、医療施設、住宅、を設計するインテリアデザイン事務所です。
内装設計及びインテリアコーディネイトを業務としています。
武内デザインオフィスの基本理念は「オーナーからの依頼内容をアレンジしながら、独自のセンスでオーナーの想像を超えたインテリア空間のデザインをすること」です。
また同時にオーナーの予算内で、予算以上の成果を出すことも心がけてデザインしております。
いくら素適なインテリア空間をデザインできても、工事予算の管理ができなければ優れた設計者とは決して言えません。
「予算を検証しながら、設計者としてどれだけ粘れるか!」ということが設計者の力量が問われる大事な部分だと当事務所は常に考えております。
武内デザインオフィスの医院設計、クリニック設計
[ 医院設計・クリニック設計実績 ]
武内デザインオフィスは、現在150案件を超える医院設計・クリニック設計実績があり 首都圏を中心にクリニック、医院デザイン案件を承っております。
1件1件ドクター、スタッフとじっくりと向き合い、全てオンリーワンの医院デザインを行ってきました。ドクター、スタッフとの打合せを何度も重ねることで、それぞれのドクター、スタッフの特性を生かした独自の医院をつくる事が可能になるのです。
[ 患者様にとって快適な医院設計 ]
武内デザインオフィスは医院設計・医院デザインの際に以下の3つのことを大切にしています。
(1) 入りやすいクリニックの設計
やはり「患者が入りやすいクリニック」をデザインすることが基本です。
そのためには「どんな医院(科目)なのか」外からはっきり認識できるサイン計画が必要です。「クリニックサイン自体が人目につきやすくクリニックの診察内容がよくわかるサインレイアウト、かつデザインも洗練されているクリニックサイン。」が理想です。
また「待合で待つ患者のプライバシーを守りながら、外から医院内の雰囲気がわかるような工夫」がファサードデザインには常に要求されます。入口ガラス面には適度の透視度を持つ素材を使う等の配慮も必要になるでしょう。
(2) 待っていて心が安らぐ空間設計
待合でこれから診察を待つ患者は不安です。そんな患者が少しでも心が休まる待合をつくりましょう。「落ち着いたインテリアコーディネイト」「間接照明を多用した気持ちが休まる照明計画」は待合インテリアの必須事項です。インテリア素材の組み合わせや色の工夫、微妙な照明照度や色温度の調整は設計者の力量が問われる重要な部分だと考えます。自分が患者になった時の気持ちになって計画するよう常に心がけています。
(3) 帰った後も記憶に残るインテリア
診療が終わり帰った後も「何かあのクリニック雰囲気が良かったな。」「心地良いインテリアの医院だったな」と患者の記憶に残るインテリアの医院にすることが大切です。
良い医院だったと記憶に残れば、再度医院を訪れる時にその人の緊張を和らげることができます。物販店や飲食店と同様に人は心地良い空間に何度も訪れたくなるのです。
クリニックのインテリアだけで患者を集めることは決してできません。ただドクターの医療活動の背中を押す力になることは可能だと思います。
患者にとってより快適なクリニック(医院)の実現が、武内デザインオフィスの医院設計の基本的な考え方です。
[ ドクター、スタッフが快適に働けるクリニック(医院) ]
「患者様にとって快適な医院」の実現はもちろん大切なことですが「ドクター、スタッフが快適に働ける医院」をつくるということも同じぐらい大切であると当事務所は考えます。
クリニック (医院) がオープンした後で「あそこはこうすれば 良かった・・・」「やっぱりああすれば良かった・・・」とドクターやスタッフが後悔することがなく快適に働ける理想的なクリニック。そんなクリニックを設計することが武内デザインオフィスの大切な仕事なのです。
ドクター、スタッフが理想とするクリニックと実際にできたクリニックとのギャップをなくすこと、それがクリニック設計者の役割だと常に考えております。
[ 医院設計における専門性 ]
一口に医院設計と言っても科目によってレイアウトや医療機器の使い方、各室の必要な機能は違ってきます。その科目に合った設計提案をすることは設計者の最低条件です。医院の設計実績が多いということは、それだけ多くのドクター、スタッフと会いそれぞれの要望をヒヤリングしてるということなのです。その経験をもとに適切なアドバイスや適切な設計が可能になります。
武内デザインオフィスは医院設計の豊富な実績でドクターの理想の医院づくりをお手伝いいたします。
業務内容
商業施設:飲食店・物販店 他
医療施設:医院設計・医院デザイン・クリニック設計・クリニックデザイン
住宅設計:戸建住宅・マンションの内装、インテリアコーディネイト
クリニック販促:ホームページ制作、ロゴ、販促ツールデザインなど / Rojidesignとのコラボレーション
他 インテリアに関する業務全般
武内デザインオフィス(代表:武内芳明)
151-0053
東京都渋谷区代々木2-23-17
ニューステイトメナー914号
TEL/03-3320-1406
FAX/03-3320-1407
※ 武内芳明 のプロフィールはこちら
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クリニック設計,商業施設設計のノウハウや注意点など、設計者の視点からブログを書いていきます。 開業準備中の方や改装をご検討のクリニック様、店舗オーナー様などに役立つ記事をお届けいたします。